Observation Log(射影された観測/結論なし)

住宅内温湿度の基準線低下


id: obs-20260731-003 date: 2026-07-31 lang: ja title: 住宅内温湿度の基準線低下 summary: 7月中旬に高湿度状態が続いた後、下旬には1F・3Fとも室温の基準線が約1℃低下し、上下階の温度差が縮小する時間帯が観測された。 tags: "*Observation *ASM *HousingClimate *ThermalDifference" domain: personal time_range: mid status: stable

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object

2026年7月の住宅内観測では、中旬に湿度65〜70%付近の状態が続いた後、下旬には1F・3Fとも室温の基準線がおよそ1℃低下した。
RCの1Fと木造の3Fでは温湿度変化の幅とタイミングに差があり、夜間に3Fの温度が1Fを下回る時間帯も観測された。

notes

  • 7月10日から16日頃にかけて、1F・3Fとも湿度65〜70%付近の観測が続いた。
  • 同期間の室温は、1Fがおおむね25〜29℃、3Fがおおむね28〜30℃で推移した。
  • 7月17日以降、湿度が60%前後まで低下する観測が増えた。
  • 7月23日以降は、湿度50%台の観測が複数回確認された。
  • 1Fは7月21日頃まで26℃前後で推移し、7月26日以降は25℃前後の観測が増えた。
  • 3Fは7月23日頃まで27〜29℃台で推移し、7月26日以降は25〜26℃台の観測が増えた。
  • 7月29日夜には、3Fが24.9℃、1Fが25.0℃となり、3Fが1Fを0.1℃下回った。
  • 扉を閉めていた翌朝には、3Fの温度と湿度が前夜より上昇する観測があった。
  • 雨天時には、室温変化が小さいまま湿度が上昇する日があった。
  • 1Fと3Fの測定時刻、測定機器、換気条件は完全には統一されていない。

implications

  • 7月中に、住宅内の温度・湿度の基準線が変化した。
  • 1Fと3Fでは、外部条件や扉の開閉に対する温湿度変化が同時には現れなかった。
  • 今後の観測では、7月下旬の25〜26℃台を比較基準として利用できる。

questions

  • 8月以降、1Fの25℃前後、3Fの25〜26℃台という基準線はどの程度維持されるか。
  • 雨天・南風・扉の開閉による変化は、上下階でどの程度の時間差を伴うか。
  • 夜間に3Fが1Fを下回る状態は、どの外気条件と室内条件で再現するか。